受診に際してのお願い、など

当院は予約制ではありません。（初診・再診とも）

受付時間内に受診ください。

診察順は、リハビリ治療等により前後することはありますが新患、再来の区別なく受付順にお呼びしております。

初診の患者さんが後回しになるということはありません。

ネット予約や順番の電話呼び出しなどには対応しておりませんが、２０２４年2月より診察順番表示システムを導入しております。ご希望のかたには順番整理券を配布し、院内あるいは院外からでもスマートフォンで診察の進行状況を確認できます。

混雑状況は季節、曜日、時間帯、天候によって差があります。

AMは曜日にかかわらずやや混雑の傾向です。

統計的には火曜日がやや空いており、土曜日、水曜日、金曜日が混雑の傾向です。

11時以降に来院が集中する傾向があり、待ち時間が長くなることが多くなっています。

混雑時は外傷の処置も診察終了時間まで待っていただくことがあります。

PMはそれほど混雑しないことが多いのですが、新患の患者さんが集中し待ち時間が長くなることもあります。

(特に水、金曜日）その日その日で変動があるため一概にはお約束はできません。

土曜日の12時以降の受付は時間外加算（夜間早朝等）が50点加算されます。ご了承ください。

事前に問診票を書いていただくことも可能です。

ホームページトップの一番下にダウンロードファイル（PDF）がおいてあります。

お手数ですがプリントして記入のうえお持ちください。

なお、「入院先を紹介して欲しい」、という目的での初診は即日対応できない場合がありますのでご了承ください。（現在、入院の受け入れ先がなかなかみつからず、厳しい状況もあります）

もともと当院通院中の方で病状が悪化された方はご相談ください。

②現在は入院はできません。入院施設は廃止いたしました。　

③現在他院等で処方されている薬があればお薬手帳などご持参ください。

④緊急性の少ない外科的処置（症状のないしこりをとる、腱鞘炎手術など）は、改めて後日の手術予定をいれさせていただきます。小手術は基本的に月、火、水、金の午前の診療終了後（12時半～）に予定させていただきます。

また、「他院への紹介状作成」についても緊急時以外は基本的に翌日以降のお渡しとなります。

⑤交通事故（労災も）で、他医療機関で検査や治療を受け、当院へ転医をされる場合は前医の医療機関の紹介状をご持参ください。特にCT、MRI検査などを受けている場合は、重要な診療資料になりますので画像コピー（ディスク）をもらってきていただけると助かります。

＊受傷当日に救急当番病院で「打撲」、「捻挫」、「擦過傷」程度の診断を受けた程度ものは必要ありません。

受傷からかなり時間が経っていて当院へ転医されてくるケースがあります。

その場合、前医での画像など検査結果や治療経過が不明で対応に困るケースがあります。もともとの受傷部位、診断部位と異なる病状を訴えられますとあとあとトラブルのもとになります。

保険会社（労災の場合は労働基準局）が事故による症状と認めなければ私傷病としての扱いになり、あとで治療費をご本人に請求、ご負担いただくことになります。

また当初の状況がわからない怪我には「後遺障害申請書類」も作成はできません。

前医からの紹介状が持参できない場合は、受傷部位のわかる診断書のコピーなどを持参してください。

また転医の旨は先に損保会社の担当者にお伝えください。

交通事故のケガで、接骨院や鍼灸院などの医療類似行為における「治療の同意書・指示書、紹介状」は発行しません。

接骨院等で施術を受けたい場合は、保険会社担当者に連絡のうえ自己責任で受けてください。

当院は一切の医療類似行為業者と業務提携しているわけでもなく全く関係はありません。

医療類似行為での施術内容、治療結果、治療期間、損保会社とのトラブルなどについては当院では一切関与いたしません。

また、ケガの程度に応じて、通院頻度や施術期間は制限、指示させていただくことがあります。

医療類似行為で施術を受ける方については基本的に後遺障害申請書類も作成いたしませんのでご了承ください。

また当院は交通事故の患者さんも原則的には毎回医師の診察に入っていただきます。

「器機治療だけで早く帰りたい、他の医院ではそうしている」、「待ってられない」など要求される方がおりますが、みなさんに共通にお願いしている「当院の決まり事」です。ご了解の上受診ください。

また当院は「交通事故」を専門としているわけではありません。（おそらくそういった情報は前院長時代のものです）

また、2021年7月以降は当院での交通事故の「受任」はいたしません、のでご了承ください。